いがらしゆみこ美術館公式ロゴマーク

いがらしゆみこ美術館について

いがらしゆみこ近影

ごあいさつ

こんにちは。名誉館長のいがらしゆみこです❤
私のふるさと北海道とよく似た空の青さと、自然の美しさ、芸術と文化も薫るこの倉敷は、私の第二のふるさとです。
その大好きな倉敷に、小さな若木を植えるように美術館が誕生しました。倉敷で大きな緑の木に育ってくれることを考えると本当に幸せいっぱいの気持ちになります。

この美術館のOPENを記念して、私が倉敷のために書き下ろした「倉敷物語はちまん」は、藤乃(通称はちまんちゃん)と成彦(通称あーちゃん)が倉敷美観地区を舞台に繰り広げる歴史恋愛物語です。 美術館開館10周年で小説化(原作:三城誠子)し、美術館開館20周年で実写映画化が決まりました。

私の漫画の主人公のほとんどは、自分の人生を自分で切り開く自立した女の子が登場します。そんな女の子の勇気や愛を、この美術館からいつでも呼びかけていきたいと思っています。

「おチビちゃん、君は泣いている顔より笑った方がかわいいよ」

日々の生活に疲れたり、悲しいことや辛いことがあった時、明るい笑顔を取り戻せるような心のふるさとにしてもらいたい…そんな美術館でありたいと願っています。

元気いっぱいのキャラクター達が「愛と元気に再開できる美術館」で、いつでも皆さんをお迎えします。
いつか必ずお会いしましょうね!その日を楽しみにしています。

いがらしゆみこサイン
いがらしゆみこ美術館イラスト
なぜ倉敷に?
今から20数年前、全国18ヵ所の候補地から倉敷が選ばれ、2000(平成14)年5月に開館しました。

当時は他に山中湖にも美術館があり、香港、台湾など、至る所に、いがらしゆみこ先生の美術館がありました。
少女時代を過ごした旭川の自然によく似た街並み。自身の作品と縁を感じた、石井十次という日本で初めて孤児院をつくった偉人がいた街。海の幸と大好きなお酒が美味しい街…。
これらの理由から魅力的な倉敷が選ばれたと聞いています。

現在は倉敷の美術館だけがオフィシャル施設として残っていますが、期間限定でコンセプトカフェなども開催されています。(東京銀座など)
いがらしゆみこ美術館フロアガイド

開館時間

10:00~17:00(最終入館/16:30)
年中無休で開館しています。

入館料

大 人・・・600円(団体料金/450円)
中高生・・・400円(団体料金/300円)
小 人・・・300円(団体料金/200円)

現金、各社クレジット決済、QR決済、バーコード決済、交通系、その他
各種お支払い
※3歳以下は入館料無料です。
※20名以上の団体様は、割引料金でご入館頂けます。
※障害者手帳をお持ちの方と、その介護者1名は入館料半額です。
※65歳以上で証明できる物をお持ちの方、ご本人様のみ入館料半額です。



美術館の貸切使用について

いがらしゆみこ美術館の館内ギャラリーで個展や展示会、またレンタルスペースとしてどなた様でもご利用頂けます。(無料Wi-Fi、プロジェクター、100インチスクリーン等)

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。【CC・STUDIOレンタルスペース】


レンタルシアタールーム

いがらしゆみこ美術館の2階シアターをレンタルスペースとしてどなた様でもご利用頂けます。(無料Wi-Fi、プロジェクター、横最大4mスクリーン、DVDプレイヤー、椅子、机、定員最大50名)

詳しくはこちらのサイトをご覧ください。【CC・STUDIOレンタルスペース】



駐車場完備

駐車場は【予約制】のタイムズのBをご利用ください。
タイムズのB

※無料駐車場はございません。


交通アクセス

▼ JRをご利用の場合
JR倉敷駅南口から美観地区方面へ、徒歩約20分

▼ 高速道路をご利用の場合
山陽自動車道倉敷ICから美観地区方面へ、車で約20分

▼ 市営バスをご利用の場合
JR児島駅行天城線で倉敷市民会館下車、徒歩約10分内

お問い合わせ・ご予約のご相談

下記よりお気軽にお問い合わせください。

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